カテゴリー
打楽器

神事 相撲&太鼓

Japanese侍は、今や日本のトレードマークです.

{6C4680FC-BFB4-4F22-8A7F-6D7B77486010}

が‥現在の日本の日常生活の中では、刀を持った「ちょんまげ」姿の侍を見る事は、スクリーンor芸能の世界のみ

唯一相撲界だけは、日常生活の中にちょんまげ?が生きています。
{A4DA4DDA-663E-4CE7-9689-173F54C92D00}

行司は、時代劇さながら

{95DB4B80-C013-4A01-9523-E2516C309821}
{A780F561-9FDA-4EF9-B5C0-528ACCFCD401}

呼び出しは、どこか忍者スタイル

{29459B82-5EA9-46B6-B2C5-3EEE1871C019}

 

{FFD74F95-9337-4488-9D1C-42294ECFEB7C}

弓取り式があり、

相撲興行を宣伝するために打たれる和太鼓、これも相撲には欠くことのできない日本の心の音です。「櫓太鼓」「触れ太鼓」などとよばれているようですが、
櫓で打つ太鼓には、「寄せ太鼓」と「跳ね太鼓」とがあり、「寄せ太鼓」は、街行く人に相撲場への来場の宣伝、「跳ね太鼓」は、その日の相撲の終わりを伝え、その音は、「テンデンバラバラ」と聞こえることで、客が帰っていくさまを描写しているとも言われ、いかにも日本の心の音です。
{B38EC3E4-5B4D-41E5-8B93-692355C65682}
取り組み前の拍子木の音も日本の心です。相撲とは、関係ありませんが、昔は、火の用心に使われました。
{10ABB293-1F88-44BB-90DF-19D86D5335CB}

普段は、あまり気にした事がありませんが、昨年末より話題の多い相撲界ニュースで改めて見ていると、さすが、日本の国技だなぁと今更ながら感動してしまいます。

しかし、話題の親方衆は、なぜに背広姿?お相撲さんもちょんまげを結って、ふんどし一丁で、身体を張って頑張っているのす。この宣伝のチャンスに是非、親方衆も伝統の衣をまとい戦ってみては、いかがだろうか?
とりわけ、貴乃花親方は、上杉謙信。
{D9B1B702-084E-4FA1-A6FB-B31AC7451E6C}

八角親方は、武田信玄。

{BD3FBDE6-6B24-4569-9726-29E8266DEF6F}

などいかがでしょう?戦国時代ファンを取り込む事間違いなし、アピール度が増し日本国民が相撲界にもっと興味をしめすのでは‥‥

Japanese侍!
土俵入りがあるのですから
{6B805C5E-C6E6-4A0F-93AD-102FE6FDB38E}
新しい時代に合わせ親方衆の土俵外は、いかがだろうか?
{A19C2A5D-D765-403E-A002-894F1E012ACA}
やはり、締めは、締め太鼓の音を高らかに響かせ、日本中が相撲道を新たに大切にする年となるよ、新年を願います。